- Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)とは
- Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)の始め方
- 土地NFTの買い方
- 複数の土地NFTを買う意味 (未検証情報と検証済み情報)
- Earning Calculator (アーニングカリキュレーター、報酬計算機)を使おう
- Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)へのリンク
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)とは
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)は、土地NFT(※)を保有することで仮想通貨を獲得し、軍隊を作って、ダンジョンを探索するなどの遊び方ができるゲームです。
(※ Twitter では、NFTアイコンの見た目から「島」という呼び方もされています。当ブログでは、便宜上、「土地」の呼称で統一します)
土地NFTを所有し、放置してトークン(暗号資産)を稼げることから、MyRichFarm(マイリッチファーム)に似たBCG(ブロックチェーンゲーム)として注目を集めています。
ゲーム開始から無料で仮想通貨・CLEGがもらえる仕様になっています。
運営は、仮想通貨の価値を安定させる仕組みを用意しています。
従来のBCG(ブロックチェーンゲーム)は、
初期の段階でゲームをプレイし始めた人が、仮想通貨がたまってから大量に仮想通貨を売りに出すことで、仮想通貨の価値が下がることが頻発しました。
そこで、Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)の運営チームは、
土地NFTから得られる仮想通貨CLEGの量が、だんだん減るようにする等の方法により、
仮想通貨CLEGの価値が一定に保たれるとともに、
ゲームを長期でプレイし続けることで、NFTや仮想通貨の価値が高まることを目標に掲げています。
現在、1CLEG=1.3円で推移しています。
仮想通貨CLEGの相場は、こちらの外部リンクを参考になさって下さい。
外部リンク:Chain of Legends(CLEG)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
ゲーム内のマーケットで買える一番安い土地NFTは85CLEGなので、110円から土地を増やすことができます。
土地NFTには、仮想通貨CLEGを生む土地や、石材や鉄などの資源を生む土地があり、それぞれの資源を活用してゲームを有利に進めます。
Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)の始め方
①Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)のログイン画面を開く
Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)のログイン画面を開きます。
当ブログに貼っている下記のリンクからChain Of Legends(チェーンオブレジェンド)を始めると、公式主催の招待プログラムにより、6カ月間、仮想通貨CLEGのマイニング率に1%のボーナスが付きます。
こちらからどうぞ。
②メタマスクをインストールしてウオレットを作成する
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)のログイン画面を開くと、メタマスクのウォレットとの連携を求められます。
メタマスクのウォレットを持っていない場合、メタマスクをインストールして、ウォレットを作成しましょう。
こちらからどうぞ。
③MetaMask(メタマスク)のウォレットと連携する
MetaMask(メタマスク)のウォレットと連携すると、Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)を開始できます。
開始してから数分放置していたら、仮想通貨CLEGがたまっていました。
Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)は、土地NFTがなくても、Health(HP)を消費して、仮想通貨CLEGをマイニングする仕様になっているようです。
(修正:仕様が変わって、土地NFTがないとCLEGをマイニングできないようになりました。
なお、マーケットでDesert(砂漠)クラスの土地NFTが、個数限定で定期的に配布されています。1:30、2:30……のように、〇〇時30分にマーケットに並ぶようです。Desert(砂漠)クラスの土地NFTを狙っている方は、根気よく更新して早押しでもらっているそうです)
CLEG Token Mine(クレッグ鉱山)のHealth(HP)が減ると、CLEGを獲得するペースが落ちます。
「CLEG Token Mine」のアイコンをクリックすると、「Repair(修理)」や、「Upgrade(アップグレード)」ができます。
ログインしたら、「Repair(修理)」をしておいた方が良さそうです。
10CLEG以上貯まると、仮想通貨CLEGを引き出すことができます。
このように、Chain Of Legends(チェインオブレジェンド)は、無料で開始し、仮想通貨CLEGを貯めるところから始めることができます。
土地NFTの買い方
無料NFTで仮想通貨CLEGがもらって土地を買うこともできますが、より早いペースでCLEGを貯めるためには、土地を買う必要があります。
土地には、5種類のレアリティがあります。
Desert(砂漠)
Common(コモン)
Uncommon(アンコモン)
Rare(レア)
Regendary(レジェンダリー)
Desert(砂漠)は、無料ですが、一日に個数限定で配布されています。
1日に稼げるCLEGの上限が低く、効率も悪いですが、無料なのでもらっておこうと思いましたが、既に在庫切れで、もらえませんでした。
残り4種類のうちどのレアリティの土地NFTを買うか悩ましいところです。
(2022年9月4日追記
マーケットプレイス上のインターフェースが改善されて、
コストパフォーマンスに優れた土地NFTが、
各レアリティのタブの先頭に配置されるようになりました。
また、どの土地NFTがコストパフォーマンスに優れているか一目で分かりやすくなりました。
このように、チェーンオブレジェンドは、ときどき仕様変更やインターフェースの改善があります。)
各レアリティのProduction Rate(生産効率)とClegの上限は、
Desert(砂漠)
Production Rate ー25% Cleg 25
Common(コモン)
Production Rate 0% Cleg 235
Uncommon(アンコモン)
Production Rate 10% Cleg 700
Rare(レア)
Production Rate 20% Cleg 2800
Regendary(レジェンダリー)
Production Rate 30% Cleg 14000
となっています。
この表記と1つの土地NFTからだけマイニングする仕様を考慮に入れると、土地NFTを所有することで「デフォルトのCLEGマイニング能力にー25%~+30%のボーナス」を、さらに、「CLEGのストック能力を25~14000付加する」、または、「CLEGのストック能力を25~14000にする」効果が得られるようです。
この数字の解釈の精度が、このゲームを攻略する上での鍵となるでしょう。
(追記
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)のWhite Paper(WP・ホワイトペーパー)によると、土地NFTから採掘できるCLEGの上限が決まっており、上限に達すると土地NFTが消失し、プレイヤーは、新しい土地を探す必要があるそうです。
追記ここまで)
複数の土地NFTを買っても、マイニングできるのは1つの土地NFTからだけなので、レアリティの高い土地NFTを確保した方がいいという意見もあります。
しかし、土地NFTの買い方の説明のため、一番安いcommon(コモン)クラスの土地を買ってみます。
① 国内仮想通貨取引所でXRP(リップル)を購入する
まず、国内仮想通貨取引所で仮想通貨XRP(リップル)を購入しましょう。
国内仮想通貨取引所の中では、coincheckやビットフライヤーが有名です。
② Binance(バイナンス)で口座開設する
次にバイナンスで口座開設します。
口座を開設するのに、身分証明書が必要になるので、運転免許証や個人番号カードを用意して下さい。
③ Binance(バイナンス)にXRP(リップル)を送金する
バイナンスで口座開設できたら、国内仮想通貨取引所からXRP(リップル)を送金します。
仮想通貨は、以下の手順で送金して下さい。
仮想通貨を送金する3つの手順
- Binance(バイナンス)の入金アドレスを取得する。
- 国内仮想通貨取引所でアドレス登録して出金する
- Binance(バイナンス)で着金を確認する
④ Binance(バイナンス)でXRP(リップル)をBNB(※)に交換する
(※)BNBはバイナンスと読みます。仮想通貨取引所のBinanceと区別するため、BNBとだけ表記します。
MyRichFarmは、「BNB」という仮想通貨を使うと、始める際にも、プレイを継続する際にも便利です。
バイナンスにログインして、「トレード」から「Binance Convert」を選択します。
「Binance Convert」で仮想通貨を交換できます。
入力できたら、コンバージョンプレビューをクリックします。
⑤ メタマスクをインストールしてBSCを追加する
リッチマイファームのようなNFTゲームをプレイする際、仮想通貨を管理する口座(=ウォレット)が必要になります。
メタマスクをインストールする
Chain of Legends(チェーンオブレジェンド)開始時点で、メタマスクとの接続を要求されるので、メタマスクのインストールは必須です。
英語表記ですが、感覚的に操作できます。
メタマスクにBSCを追加する
メタマスクをインストールできたら、マイリッチファームでBNBを使うBSC(Binance Smart Chain)を追加します。
BSCを追加するには、Chainlist(チェインリスト)を使います。
外部リンク: http://Chainlist.org
サイトにアクセスしたら、「Connect Wallet」でメタマスクを接続します。
「Search Networks」に「bsc」または「56」を入力してください。
「Add To Metamask」をクリックすれば「BSC」を追加できます。
このあと、BSC(Binance Smart Chain)を使うことになるので、メタマスクのネットワークは「Binance Smart Chain Mainnet」を選択します。
⑥ メタマスクにBNBを送金する
次はメタマスクにBNBを送金します。
バイナンスで右上のアイコンマークから、「ウォレット→フィアットと現物」を選択してください。
次に「出金」をクリックします。
メタマスクを開いて、アドレスをコピーしておき、
アドレス宛に仮想通貨を送金します。
最後に「出金」をクリックして、送金が完了します。
着金までにある程度のタイムラグがあります。
⑦ BNBをCLEGにスワップする
①~⑥までの準備が整ったら、一旦Chain Of Legends(チェインオブレジェンド)のホーム画面を見てみましょう。
ウォレット画面に移動するため、左上の歯車アイコンをクリックします。
左がメタマスクのウォレット、右がゲーム内ウォレットです。
ゲーム内ウォレットからメタマスクのウォレットにCLEGを送金する際、100CLEG+5%かかります。
左のメタマスクのウォレットに、マーケットで買うための仮想通貨CLEGを用意します。
メタマスクに接続
MetaMask(メタマスク)に接続しましょう。
スワップをクリック
スワップをクリックします。
スワップ先の欄に、CLEGのBNB Smart Chain アドレスをコピペします。
BNB Smart Chain アドレスは、以下の英数字ですので、こちらをコピペしてください。
0x4027d91eCD3140e53AE743d657549adfeEbB27AB
なお、BNB Smart Chain アドレスの出どころは、以下の外部リンク・CoinMarketCapです。
外部リンク: Chain of Legends(CLEG)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
続行する
トークン(仮想通貨)が手動で追加されたので、bscscan.comで検証するようにとの警告が表示されます。
Bscscan.comで検証すると、以下の画面が表示され、目的のトークンだと確認できます。
引き続き「続行」を押して、BNBをCLEGとスワップ(交換)する準備を進めます。
BNBをCLEGにスワップする
現在、Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)が始まって間もないこともあり、CLEGが安く、0.05BNB=137CLEGの相場となっています。
マーケット価格とスワップの見積を確認して、欲しい土地NFTが買えるだけCLEGにスワップします。
スワップすると、処理中の画面が表示されます。
スワップの処理が完了すると、「トランザクションが完了しました」と表示されます。
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)のウォレット画面に、スワップしたCLEGが反映されます。
Marketplace(マーケット)で土地NFTを買う準備が整いました。
マーケットで土地NFTを買う
ホーム画面から、左下のマーケットアイコンを押してみましょう。
すると、マーケット画面に移動します。
Common(コモン)、Uncommon(アンコモン)、Rare(レア)、Regendary(レジェンダリー)のタブがありますが、今回は、Common(コモン)を買います。
↓↓ 無事、制約し、土地NFTを買うことができました。
時間経過で、CLEGが稼げます。
CLEG Token Mine(CLEG鉱山)のようにHealth(HP)が表示されないので、Health(HP)の消費を気にせずに済みそうです。
複数の土地NFTを買う意味 (未検証情報と検証済み情報)
未検証情報
まだ、ゲームができるようになって間もない時期なので、未検証情報も有益になり得ると考え掲載することにします。
現状ではTwitterの情報だけになりますが、「HOME」画面から、「CLETG TOKEN MINE」のアイコンをクリックすると、「Upgrade(アップグレード)」や「Repair(修理)」が可能になります。
このうち「Repair(修理)」はすぐに済みますが、
「Upgrade(アップグレード)」は、1→2のために12時間、2→3のために24時間かかります。
そして、「Upgrade(アップグレード)」している土地NFTでマイニングできないので、予備の土地があればマイニングできるという情報があります(未検証)。
(追記
Upgrade(アップグレード)している間は、複数の土地NFTを持っていてもマイニングが止まることを確認しました。
追記ここまで)
また、各土地NFTには、CLEGを貯められる上限があり、その上限に達するとその土地のマイニングはストップして、他の土地NFTがマイニングを始めるという情報があります(未検証)。
(追記→運営が公開しているWhite Paper(WP・ホワイトペーパー)によると、CLEGを貯められる上限を超えると、土地NFTが消失するそうです)
マーケットで無料のDesert(砂漠)を買ってから、Common(コモン)以上のレアリティの土地NFTを買うと、持ってるDesert(砂漠)がMy Lands から消える(未検証)。
確認済情報
なお、Common(コモン)を買った後、Rare(レア)を買ってみました。
Common(コモン)でマイニングがされていましたが、「HOME」画面で、CLEGをCollect(回収)したら、Rare(レア)がマイニングを始めました。
↑↑レア購入後、CLEGのCollect(回収)前
↓↓CLEGのCollect(回収)後
上級の土地を買ったらすぐにマイニングを始めるわけではないようです。
また、何かのきっかけでマイニングする土地NFTが切り替わるようです。
もし、「Upgrade(アップグレード)」やCLEGの保有上限により土地NFTがマイニングを休んでいる時に、予備の土地NFTがマイニングするなら、複数の土地NFTを所有することに意味があることになります。
判明次第、この記事に追記します。(→ 採掘中の土地を耐久地がゼロになるまで採掘仕切らないと、次の土地を採掘し始めないという証言を複数確認しています。また、私がプレイしている時も、そのように動作しています)
別件ですが追記
マイニング中の土地NFTはマーケットに出品できないので、1つだけ持ってる土地NFTをマーケットで売って、土地がない状態に戻すことができない(確認済)。
Earning Calculator (アーニングカリキュレーター、報酬計算機)を使おう
公式ホームページのやや下にスクロールしたところに報酬計算機があります。
公式ホームページ: https://chainoflegends.com/
そこで、アップグレードレベルや、採掘する土地のレアリティ、紹介したプレイヤーの数を設定して、月にいくら報酬がもらえるかシミュレーションすることができます。
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)へのリンク
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)は、仮想通貨が得られるNFTが無料で配布され、また、少額からNFTを増やすことができます。
下記のリンクからChain Of Legends(チェーンオブレジェンド)を始めると、公式主催の招待プログラムにより、6カ月間、仮想通貨CLEGのマイニング率に1%のボーナスが付きます。
Chain Of Legends(チェーンオブレジェンド)のログインは下記のリンクからどうぞ。
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