タイトルの「国民総生活防衛時代」って、これはまた仰々しいネーミングですね。
ま、さっき私が考えたんですけどね
「国民総生活防衛」でググってみたら、「国民生活対策本部」とか「生活防衛」しかヒットしませんでした(2022年6月28日現在)。
流行語大賞の予感がします(大言壮語)
表彰されちゃうなー笑
それはさておき、ここ最近値上げラッシュすごいです。
「どこの会社がいつから何品目値上げ」とか、もう追いかけきれません。
挙句の果ては、この記事
日経新聞の記事だけど、途中から「有料会員限定の記事」とやらで読めないんです。
値上げを告げる記事も値上げという洒落にならない事態で笑うしかありません。
(もともとそういう基準なのかもしれないですが、日経新聞は無料会員でも、月10記事まで気前よく開放しているイメージがあったのにっ!)
さて、今回は相次ぐ値上げを嘆く記事ではありません。
さっきまで嘆いてましたが、そこがこの記事のメインテーマではないのです。
これからさらに続くであろう終わりの見えない円安により、日本国民は生活費増の憂き目にあい続けるでしょう(取り越し苦労だといいですが)。
値上げラッシュが続くと、あと何年かしたら、金銭感覚が今とだいぶ違っているかもしれません。
そこで、2022年の後半がこれから始まろうとしている6月下旬のこの時期の生活がどんなものだったか、記録に残しておこうと思ったのです。
そんなことして、一体何になるんだ?(どこからか声が)
そうすることで、おいらの魂が1mm救われるのさ。
そんなわけで、記録作業開始!
値上げの原因とされる、円安の記録
月の支出平均
1人 155,561円
2人 256,300円 (※1)
4人 285,409円 (※2)
(※1 同棲カップル)
(※2 夫婦+子2人)
ナビナビ保険
「一般的な生活費の内訳は? 1ヶ月の平均支出と家計の見直し」
(2022.06.09更新)より引用
『僕の近所のスーパーで、600cc入りのぺプリが84円(税込)で買える!』
ぷろのせいかつしゃ まるいの氏の証言
(2022.06.28取材)より引用
ふー、気が済みました
記録作業終了です☆
……………
……
頼むぞペプシ、値上げに強いところを見せてくれ。
……あと、できれば、コーラも。