3月13日から、個人の判断でマスクを外せるようになります。
いままでは、毎朝出金前にマスク着けて出勤し、休日外出するときもマスクが手放せませんでした。
マスクするかどうかはもともと自由だったという意見もありますが、外に出れば道行く人は皆マスクをしており、事実上の義務として選択の余地がありません。
当所抱いていた「マスク代がもったいない」という意識も次第に薄れ、今ではマスクが制服のように当たり前になっていました。
しかし、これからは自由です。
他人の目が気になる臆病な私は、出勤やレジャーで外出するとき、必ずマスクを持ち歩き、周りのマスク着用率を測って、マスクをしたりしなかったりするでしょう。
他の人もそうするかもしれません。
互いに探りあいながらもマスクを手放せない日々が続きますが、次第にマスク着用率が下がるかもしれません。
マスク販売で株価を上げた上場企業は空売りをしかけられるでしょう。
そしてなんで、こんな話題から投資の話題につながるのか。
内閣支持率・不支持率の平均
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2023年2月9日
2月9日に発表されたモーニング・コンサルトの世論調査を反映しました。内閣支持率の平均は30.2%、不支持率の平均は54.4%となっています。 pic.twitter.com/0dTHmqaBpy
岸田内閣の支持率が倒閣危険水域すれすれを低空飛行していますが、マスク緩和策で支持率を回復するかどうか注目しています。
マスク着用を日本人がどんな風に考えていたか、数字に表れるかもしれないからです。
マスク着けるかどうかくらい自分で決めろという意見もあるかもしれません。
しかし、こう言いたい。
日和見(ひよりみ)しながら生きるのは超楽ちんだぜ☆