- 選挙に行かないと、選挙に行って利権を引っ張りたい人達を多数派にしてしまう一方、自分達は少数派になってしまい自分達にとって不都合な政治が行われてしまう
- ハンター×ハンターは、今後どうなるか
- 継承戦はどうなるか
- ヒソカ、イルミ、幻影旅団、マフィアのみなさんはどうなる
- 継承戦後の展開は
- 別のラスト
選挙に行かないと、選挙に行って利権を引っ張りたい人達を多数派にしてしまう一方、自分達は少数派になってしまい自分達にとって不都合な政治が行われてしまう
タイトル通りの内容です。
これは、勝間和代さんが運営する YouTube動画 の受け売りですが、かなり本質をついていると思います。
タイトルで要点を伝え切りました。
特に書くことがないので関係ないことを書きます。
ハンター×ハンターは、今後どうなるか
今日発売の週刊少年ジャンプ47号に掲載されているハンター×ハンター403話を読みまして、
現時点で、ハンター×ハンターはどうなるか、どんなラストになるか考えてみました。
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継承戦はどうなるか
継承戦は、第13王子と第14王子が生き残ります。
ジャンプは少年誌なので、彼らのような幼い登場人物を優遇するはずです。
〇すなんて、ありえません。
王子の中で生き残るのは、第11王子のフウゲツは生き残るかもしれませんが、おじさん連中とはみんな悲しいことになります。おじさんは、世の中の悲しいことを引き受ける定めなのです笑。
第2王子のカミーラさんは、切り札の能力を見せて我々を楽しませてくれたので、遅かれ早かれ退場なさるでしょう(ー人ー)
結局、ホイコーロ王が、第14王子の摂政になり、引き続きカキン王国を統治します。
母親のオイトさんが摂政になって、事実上の女王になるのも面白いかもしれません。
クラピカは、ハンター協会の上層部で活躍を続けるでしょう。
レオリオの出番はないかもしれません。
ヒソカ、イルミ、幻影旅団、マフィアのみなさんはどうなる
念能力を使った大運動会の末、ヒソカが生き残ります。
漫画のタイトル・HUNTER×HUNTER は、ハンターを狩るハンターを地でいくヒソカのことかもしれません。大事にされるでしょう。
幻影旅団は解散。
作者の富樫先生からみて、ネタが生まれる幻影旅団メンバーは生き残ります。
団長の念能力は応用が効き、ノブナガはまだ「発」を見せてないので「さいきょー」です。彼らは生き残るでしょう。
レオリオの出番はないかもしれません。
継承戦後の展開は
大勢の登場人物が、暗黒大陸で活躍しますが、主人公の父親・ジンが行方不明になるでしょう。
その情報を伝え聞いたゴンは、再び、父親捜しの旅にでかけます。
ゴンは大勢の登場人物と協力しながら、父親・ジンと再会を果たし、世界樹の幼樹のてっぺんで、ジンから聞いたような話をして、いい感じで幕。
レオリオの出番はないかもしれません。
別のラスト
時を経て、ちょっと成長した当初の主要キャラ、ゴン、キルア、クラピカ、レオリオが話をしている。
走馬灯のように、今までのシーンが描かれる。
急に、ちょっと背が伸びたキルアが、ちょっと背が伸びたゴンに「一人の武人として手合わせがしたい」(ん? どこかで聞いたセリフだな笑)と言い出して、みんなを驚かせるが、ゴンが快諾。
すると、クラピカが「ふっ」とか、笑って
「君たちらしいな」
「勝った方と、私も手合わせしたい」
レオリオが「お前らだけずりぃ」といって、レオリオも参加することになります。
その後、「手合わせ」後のシーン。
巨大なクレーターや、焼け焦げた跡など、闘いの激しさを想像させる光景が広がります。
クレーターの縁のあたりで、大の字になり満足げな笑みを浮かべて寝そべる4人。
ちょっとだけ、レオリオの出番がありました(祝)
完
ありきたりかー