今回は、タイトル通りの内容です。
ひょんなことがきっかけで、当ブログの英語バージョンを発見し、ブログ継続のモチベーションが上がったという、誠にお目出たい話です、はい。
Google Analytics と Google Search Console を連携させて、ブログへの流入を見てみたんですが、日本語でしか書いてないのに、ぽつぽつアメリカと中国から当ブログを見ている方々がいます。
始めたばかりなのに何でだろうなと思っていましたが、理由が分かりました。
上の画像の下の方見えますか、「出展: まるいの日記」という冗談のちょっと上です。
Google Crome で日本語の Web ページを開いたとき、勝手に英語に翻訳されるのです。
スクロールすると、最初は日本語のままなのですが、下のバーの "ENGLISH" の部分が、読込中を表す輪っかのクルクルになって、パッと画面上の日本語が英語に変わります。
Google の翻訳機能がここまで来たかと感動しました。
Google の自動翻訳の手にかかれば、サイドバーまで英語!
こうしてみると、元々英語の記事だったのではと思ってしまう。
わー まるいのさん えいご ができるなんて すごーい(棒)
たいしたもんだなー(Google が)と思いながら読んでいたら、ちょっと気になるところがありました。
ん? この記事のタイトル…
"An easy way to turn your debt into a chara with extinction aging."
だと!?
これを逆に和訳すると、『死滅の老化によって、あなたの借金が"chara"になる簡単な方法』という意味になって、わけわかんないですね。
元記事のタイトルは『借金を消滅時効でチャラにする簡単な方法』です。
maruinocorocoro.hatenablog.com
借金がなくなるという意味で使う「ちゃら」は、"Judo" "sushi" "tempura" みたいに英語で通用するのか!?
「じゅー ↓ どー ↑」 「す ↑ し ↓」 「てん ↑ ぷー ↓ らー ↑」 のように、
「ちゃー↓ らー↑」でっ!?
と思いながら調べてみたら、"character" の略字の ”chara” や、シャジクモ属に属する生物のことを表すという情報しか見つかりませんでした。
シャジクモ属が動物なのか植物なのかも分かりません(※)。
(※)
シャジクモ (車軸藻) (学名:Chara braunii) は、シャジクモ目に分類される藻類の1種。
by ウィキペディア (←ここ大事)
あと、消滅時効は、extinctive prescription だそうです(by weblio 和英辞典)。
一生使う機会がなさそうなフレーズです。
中国でも、Google Crome のような翻訳機能つきブラウザがあるのかも知れません。
中国とアメリカで、当ブログを読んでいる人は、ときどき何書いてあるか分かんなくて面白いとか思いながら読んでるんですかね。
単に、中国とアメリカ在住の日本人が読んでくれてるだけかもしれませんが、
まー、いいでしょう。 やってやろうじゃないですか。
ブログの国際対応だー٩(ˊᗜˋ*)و…………
……ブラウザの方が勝手にやってくれるのに任せて、……ですけど(小声)